アプローチショット方向性練習方法、朴プロのレッスンタイム7番目

アプローチショット方向性を良くする練習。GTSゴルフアカデミー 朴プロのレッスンタイム7番目の時間

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​ こんにちは、GTSゴルフのパクヨンカン プロです。

今日は朴プロのレッスンタイム7番目の時間です。

アプローチショットの方向性を良くする方法をお教えいたします。

★初心者ゴルファーにとって、アプローチショットは本当に難しい。

アプローチショットというと、100ヤード以内の距離や方向を調整しピンに寄せるショットのことです。

ところが、私たちは距離を合わせることも方向を合わせることも大変です。

良くご存知ですよね？

なので今日は アプローチショットの方向性が良くなる練習法をご紹介させていただきます。

※この練習はスイング中にクラブフェイスの方向をスクエアに維持しアプローチショットの正確性を高める練習で

手首の角度や腕の方向が簡単に変わる方に必要な練習です。 

1. アプローチの基本準備姿勢にする。 

まずは、アプローチの基本セットアップ姿勢にする。そして、右手と左手のグリップを反対に持ちます。

反対に持った左手首を真直ぐに伸ばしハンディファーストの姿勢にする。（※クロスハンド グリップ） 

2. 固定した左手首でリード

固定した左手首をそのままテイクバックを開始し、腰の高さまで上げます。

左腕と手の甲を固定した状態で左側の腰までフォロースロー動作をします。

このように練習をすると、より正確性と正しいタッチを覚えることができます。

反復練習をしていくうちにアプローチショットの方向性は良くなるはずです。

練習 TIP~~~

アプローチショットのような小さいスイングであっても、手首を固定し肩の回転でクラブをリードすることが重要です。

 この練習はクラブを短く持ってボールの近くでアドレスを構えることでパターと同様に肩を回転させる感じです。

これがクラブフェイスをスクエアにするポイントになります。