ロングアイアンショットに慣れる。朴プロのレッスンタイム6番目
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内容
ロングアイアンショットに慣れる~~ GTSゴルフアカデミー 朴プロのレッスンタイム6番目の時間
こんにちは、GTSゴルフのパクヨンカン プロです。
今日は朴プロのレッスンタイム6番目の時間です。
ロングアイアンと仲良くなる方法について説明いたします。
ロングアイアンとは、
アイアンのなかでシャフトが一番長くてヘッドのロフト角が立っている、
そして、ウッドに比べてヘッドが小さく見えるクラブです。
打ちにくいと言われる3番と4番アイアンです。
1. アドレス時、体重は右に置くことから...
ロングアイアンのショットは正確なアドレスから始まります。
スタンス幅は肩幅より少し大きくし、ボール位置はドライバーより
体の内側に...
初心者はボール1個半くらい左胸前にし、中級以上の方は2個半くらいに
置いて、打球してください。
体重は右足側に60％くらいにし、左足には40％くらいにすれば大丈夫です。
このときの頭の位置はボールの後ろを軽く見る感じで構えると良いでしょう。
2. スイングは腕の三角形をフィニッシュまで維持する感じで~~~
ロングアイアンはドライバースイングとほぼ同じです。上で説明したようにアドレスし、両腕が三角形になれば
ゆっくりバックスイングしてください。
しっかり右の肘まで左の肩が回ったら、軽く左側に体重を移動しながらフィニッシュまでスイングを終わらせてください。
このときに一番重要なのは、両腕が三角形になるようにすることです。これがポイントです ^^
ロングアイアンはプロも打ちにくいクラブです。しかし、軽く握ってフィニッシュまで
繋げてスイングする練習をすれば、ロングアイアンと仲良く慣れると思います。
ゴルフは関心と情熱がないと向上しないスポーツです。
今よりもう少し関心と情熱を持って練習してください。
GTSゴルフが応援します。